- きんせつ
- I
きんせつ【筋節】(1)脊椎動物の神経胚の後期に, 中胚葉から分化し形成される骨格筋の原基。(2)横紋筋の筋原繊維を構成する繰り返しの単位。 筋収縮の単位となる。IIきんせつ【緊切】(1)ぴったりつく・こと(さま)。
「明了に, ~に, 斬新に隙間なく論断して/罪と罰(魯庵)」
(2)さし迫って大切な・こと(さま)。IIIきんせつ【近接】(1)非常に近づくこと。 接近。「火星が地球に~する」「~撮影」
(2)近くにあること。「~地」「阿善(アテネ)に~するの地位に在る/経国美談(竜渓)」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.